余命一月の花嫁とマスコミ批判
そもそもこんな精神的コンディションで観るもんじゃないわ。ただ、以外とドラマチックというよりは淡々としている印象で、かえってリアル度は高かった様に思われる。ラストシーンは当然としても、ちょとしたエピソードがかなり悲しい。
こうした話から何を受け取ってよいのかはわかんないけど……非常に月並みだけど、前向いて歩かないといけないね。とりあえず、これから二ヶ月間、突っ走らないといけないからそうした勇気は貰った気がする。えーそれだけかよ!って非常にチンケな感性だなって自分でも思うけど、そういった等身大の感慨を与える作品だってそう多くはないと思うけどね。
ただ気になるのは、若い乳ガンの恐ろしさを広めるために、積極的にマスコミに出ようとするのに大反対する彼の台詞。いわゆるマスコミの暴力批判だけど、この作品自体がネット上でそういう暴力にさらされていることを考えると、実に複雑な思いだ。みんなそんなに現実のモデルが気になるか…。現実はそんなに自分たちの思い通りじゃないと許せないだろうか……。現実や真実を過剰に求めるイデオロギーがそこにはあると思うよ。





























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