例えば、hiraginoや最近のWindouwsのOTFフォントみたいな膨大な字を収録しているフォントならば、探せば旧字で表現することは出来ることは出来る。
国語学の為に 國語學の爲に(旧字)
しかし、通常の入力としては非常に面倒だし、新字に戻すのもまた一苦労。漢字道楽というフォントは、それを簡単に実現してくれる。仕組みは、簡単。それぞれの漢字を全て旧字に最初から置き換えてしまっているというもの。だから、選択してフォントを変更すれば一発で旧字になる。戻すのもフォントを解除してやればよい。つまり、入力は楽に新字。出力は旧字という事が実現できるわけだ。明朝+明朝プロポーショナル22000円 と それにゴシックをつけたの35000円がある。こだわりたい人はどうぞ。
以下は、それをTeXで利用するためのメモ(いつかまとめてHPにしますが、現時点ではほtんどの方に理解されないメモです)
Windowsの場合、最初に実フォントをインストールしておく
C:\usr\local\share\texmf\fonts\tfm\ptexの中に ketendfamily をフォルダーごとコピ-
(フォルダーの中身は同じ場所からコピーしてリネームした縦書き用・横書き用のTFMのファイル)
C:\tex\share\texmf\fonts\vf に vf_for_koten(makejvfにより上記ファイルから生成)
C:\tex\share\texmf\fonts\tfm\dvips に dvips_for_koten(makejvfにより上記ファイルから生成)
C:\tex\share\texmf\fonts\map\dvipdfmx\base\cid-X.map に追加(フォントファイル名(フォントフォルダーにない時のフォント名)で関連づけ)
%koten
pskoten H CXKOTM3.ttf
pstkoten V CXKOTM3.ttf
pskotenb H CXKOTG5.ttf
pstkotenb V CXKOTG5.ttf
Dviout用のTTfontFileの追加(フォント名で関連づけ)
koten "CX 古典ミン-R"
kotenb "CX 古典ゴ-M"
tkoten "@CX 古典ミン-R"
tkotenb "@CX 古典ゴ-M"
スタイルファイル(\kotentxt{}命令を定義)
とFDファイルは、(古典フォントを登録するもの)
任意のスタイルファイル置き場へ
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